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宮廷の貴婦人たち

池袋東武の美術画廊で2013年12月5日(木)~11日(水)まで第8回牧野鈴子絵画展'13-宮廷の貴婦人たち-が開催されています。
作品の多くが童話を題材にしたものが多い牧野鈴子さんですが、今回はヨーロッパの貴婦人たちの作品が半数以上を占めた個展です。

これらの貴婦人は、今年の1月から6月にかけて朝日小学生新聞に洋菓子研究家の今田美奈子さんの掲載された26話連載の「お姫さまお菓子物語」のための牧野鈴子さんの書き下ろし作品になります。
中世ヨーロッパ、ロシアのお姫様を牧野鈴子さん独特のタッチで描かれています。
登場するのは、ビクトリア女王、エリザベスⅠ世、アナスタシア・ニコラェヴナ皇女、エカテリーナ2世、ポンパドール侯爵夫人、マリーアントワネット等。
もちろんシンデレラや白雪姫等も展示しています。
元々作風がヨーロッパ調でもあり、実在のお姫様を描いても素晴らしい作品に仕上がっています。
毎週1枚づつ、26枚仕上げるために、図書館に通ったり、出版社の方から資料をもらったりしながらの大変なお仕事だったご様子ですが、そんなハードスレジュールを感じさせない見事な作品群です。
この「お姫さまお菓子物語」は本にもなっています。
また、当店で販売している来年の牧野鈴子さんのカレンダーの絵柄にも使われていますので、個展に行けなかった人も楽しむことができます。

2013-12-10
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

玉神輝美の宇宙

文京区根津のGallery Cafe KAORU にて「玉神輝美の宇宙 机の上のユートピア」が2013年12月1日(日)~8日(日)まで開催されています。
玉神輝美さんの4月以来今年二度目に個展です。
会場には新作を含む絵画と化石や蝶などのボックスアートの他、まだ発売未定だそうですかイメージDVDのお披露目をしていました。
登場する作品は1つ。
この作品は以前描いた2つの作品を中央部分に新たに絵を描くことによりつないだ横長の作品です。
水中にはアロワナなどの生物が、陸には滝や動物が描かれている作品が二枚(ここにご紹介しているのは左に位置する絵画です)。
それらを中央でつなげるためにハスの花や鳥などを描いた部分は本当に狭い範囲なのです。
はじめからつなげる事を意識していませんので、当然色使いもすこし違うにも関わらず、何の違和感もなく1枚の絵として再構成されているのです。
DVDはこの作品を部分部分で映し出し、ぼかしや回転などの画像処理、そして花や宇宙をイメージしたCGが重なりあって変化してゆくものです。
バックに流れる音楽は2010年に発売した「Spiral Fantasy」というイメージDVDと同様、ツルノリヒロさんの音楽です。
幻想的な音楽と作品がよくマッチしていて観賞するもよし、ひとり静かにゆったりと過ごすのに適したカフェなどのイメージ映像・音楽として流すのにも向いている、そんな作に仕上っています。
絵画の新作は「Moonlit Dancer1」「Moonlit Dancer2」「ヘンゼルとグレーテル」他。
今までの作品よりも濃い色合いで描かれているものばかりでした。
ギャラリーは4月のオープン時より落ち着いた雰囲気になっていました。

当店でも近々、玉神輝美さんご自身で製作した版画をいくつか追加販売いたします。

次回は牧野鈴子さんの個展のご紹介です。

2013-12-08

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

渡辺あきお展

吉祥寺のギャラリーリテイルで「渡辺あきお展」が11月6日(水)~11日(月)まで開催されました。
個人主催での個展は東日本大震災復興支援として三鷹で開催されたときから約2年ぶりとなるものです。
当店販売作品にも見られるように、渡辺あきおさんの最近の作品は海外を舞台にした作品が見受けられるようになりましたが、今回はイギリスの湖水地方の自然と動物達を描いた作品群で約30点ほどの原画や版画の展示とポストカードが販売されていました。
お馴染みの猫だけでなく、自然の動物達が描かれているのが今回の特徴です。
描き方はいつものように、自然の中にちょこんと動物がいる形で、動物が主人公というよりも自然の一部に動物がいるというもの。
そして表題は、「新しい友達がきた」「ともだちとの出会い」「もう一歩の気持ち」「沢山の愛に包まれて」「白い気持ちが舞い降る」「絵本のような風景の中を歩く」「必然の巡り合い」等など、その情景を物語のように表したものとなっています。
表題も作品もとても暖かさを感じるものです。
これは今回ご紹介の渡辺あきおさんだけでなく、葉祥明さん、渡辺宏さんなど売れっ子作家さんたちに共通するところでもありますね。

いつもながらお店のブログとはいえ、著作物のご紹介ですのでほとんどの場合画像なしの拙い文でのご紹介になりますが、作品や作家さんの人柄などを少しでも感じていただければうれしく思います。
来月も当店関連の作家さんの個展がいくつがございますので、またご紹介する予定です。

2013-11-30

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

内田新哉 水彩原画展

表参道のギャラリーコンセプト21で「内田新哉 水彩原画展」が10月31日(水)~11月6日(木)に開催されました。
中部にお住まいの内田新哉さんにお会いできる年に一度のチャンスです。
今年の特徴はヨーロッパ、カナダの風景を描いた作品が多いことです。
「印象派の村」「アトリエP.E.I」「ノートルダムの虹」「Wool Farm」「ルーネンバーグ」「Harvest2013」「カナダのスケッチ 」「west point」「Guell Park」「ルーブルの小道」等々。
短い期間のようですが、海外でスケッチをされたご様子です。
内田新哉さんのよく描く、緑豊かな風景や青を基調としたクリスマスをテーマにしたイラスト、「アンのひまわり」「sunflower」といったひまわり、猫を中心にした動物のイラストもあります。
内田新哉さんは猫を多く描きますが、ご本人が実際に飼っているのは犬なんです。
お話によると犬好きは自分の飼っている犬や犬種が好きで、猫好きは猫全般が好きだから描くのはどうしても猫が多くなると仰っていました。
「完全燃焼」という作品はお嬢さんの卒業式で行った学校の風景だそうです。
表題は多分お嬢さんのご様子から付けられたものと思います。また、ご両親にとってもお子さんの卒業式というのは感慨深いものだと思いますで描いたものでしょう。
その他気づいたことは、今までになく秋の景色を描いた作品が多かったことです。
会場はいつもながら、作品を囲んでファンの方々と会話を交わす、和やかな雰囲気に溢れていました。

次回は渡辺あきおさんの個展のご紹介です。

2013-11-12

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

2014年カレンダー展とカレンダー

新宿荒木町のCOEFEE&GALLERTゑいじう で2013年9月29日(日)~10月5日(土)まで「2014年カレンダーと原画・版画展」が開催されました。

今年は昨年以上に作家の数もカレンダーの数も増え、個性的なイラストも充実です。
安野光雅おおた慶文渡辺あきお内田新哉中原淳一ら売れ筋人気作家、松本忠大西秀美牧野鈴子など常連作家のほかシンプルで特徴のあるイラストの藤田夏代子あんね・さんじゃがーな、瑞々しいタッチで人物を描く北野美子、植物と妖精を描く大木由、水彩画のかみおひとみ、絵本作家「おばけのぼちぼち」のこばやしあつこ、こちらも絵本作家で可愛いイラストの野沢まりこ宮下めい子の「唄う船長」、みよしじゅんこのイメージイラスト、日常の景色を描く山本菜月、一角をイメージしたイラストの幸剛、子供画のあわたえりこ、個性的なメルヘンイラストの小関優賀子、鉛筆画家の江副拓郎、写真家の大滝恭昌、鉄道画家の加藤健一、色鉛筆で精細なイラストを描く村田和俊、メッセージあーとの*masae、花と妖精の夢島スイ、作詞家と写真家のコラボレーション田形美喜子・松本望、多彩なイラストレーター杉浦コウメイといった作家達が加わっています。
また、渡辺あきお をはじめとする、いわゆる猫作家と言える方々、宮崎照代秋吉由紀子いだゆみいしいまゆみくぼたかこ野原薫の充実も見逃せないでしょう。
カレンダーの種類としてはアートカレンダーが昨年よりもかなり多く出ています。
私は初日に訪れたのですが、北沢優子さんにやっとお会いすることができました。

新規の作家が多くここでは簡単なご紹介しかできませんでしたが、当店ではご紹介したアーティストのカレンダー全82種を販売しております。

来年一年、皆さんのそばに置かれるカレンダーはどのアーティストのものになるのでしょうか。

2013-10-31

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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